☆☆「つながっぺ!おおくま」
~福島・大熊町からお礼の手紙が届きました☆☆
先日の投稿でお知らせしましたとおり、皆さまのお気持ちである義援金と酒粕を、福島県・大熊町社会福祉協議会へお送りしましたところ、このたび、丁重なお礼のお手紙をいただきました。
また、酒粕は、ご家庭のほか、お料理屋さんや洋菓子のお店にもお渡しいただき、商品開発に使いたい、とのお声もあるそうです。お配りいただくときの写真も同封いただきました。ほんとうにうれしく思います。
「つながっぺ!おおくま」のロゴが入ったタオル、缶バッジもいただきました。鮮やかで、前向きになれそうな色ですね。
「大熊町復興通信」によりますと、大熊町は、3年前に、ようやく一部で避難指示が解除され、一部地域への帰還が叶いました。新しい役場庁舎や、公営住宅、交流・商業施設などが整備され、その地域を拠点に、少しずつ生活の場を広げていく、とのことです。お手紙には、来年に町の新しい教育施設が開校する、とありました。少しずつ古里の生活を取り戻す歩みの中で、ご家庭やお店で酒粕を使っていただけるとすると、そんなうれしいことはありません。
町の中心部を含む居住地の多くは避難指示が続いています。大熊町の皆さんは、町のすべてを取り戻す歩みを、これからも続けていかれるのだと思います。
東日本大震災からすでに11年。時間の重さを考えると、ただ頭の下がる思いです。
これからも微力ではありますが、応援の気持ちを伝え続けていきたいと思います。
皆様、今後ともよろしくお願い申しあげます。
「太陽の手造り甘酒」のラベルが新しくなりました。
せんだちゃるさんにデザインしていただきました。
こんな時代に心が潤ってくるような絵ですね。
このラベルを眺めながら、甘酒を飲むと、心穏やかな時間がやってきそうです。
店頭、オンラインショップで発売中。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
昨日速報いたしましたとおり、生酛の新酒があがりました。
発売中です!
野条穂の特長としまして、できあがりから最初1か月くらい置いた方が、味のバランスが良くなってきます。
試しに貯蔵してみてください。(*^-^*)
申し遅れましたが、お知らせでございます。
令和3年4月1日より、全量、量り売りです。
ラベル様の物はテープしてありますが、種類を間違わない為の印であって、酒税法上のラベルではありません。
お知らせでございます。