いつもありがとうございます。
1月18日の投稿でお知らせしましたとおり、福島県・大熊町社会福祉協議会へ、
酒粕と皆さまのお気持ちである義援金をお送りしました。
このたびお礼のお手紙が届きました。
また、酒粕を受け取った皆様の笑顔の写真や「今年もおいしい酒粕をいただきました」の記事が掲載された広報誌(なごみ・6年3月15日号 広報誌のページはこちら)も同封いただきました。
酒粕は、町に帰還された皆様や町内の企業様、イベント「3.11のつどい」で配布いただきました。
「毎年、甘酒を作るのが楽しみ」「この酒粕で漬物がとても美味しくできる」との声をいただけている、とのことです。
広報誌「なごみ」(3月15日号)にも「身も身体も温まるご支援ありがとうございました」という言葉と皆さんの笑顔が掲載されています。
微力ながらも続けてきてからこそいただけるお言葉、笑顔で、ほんとうにうれしく思います。
大熊町社会福祉協議会会長様のお話によりますと、大熊町の駅近辺に交流施設、住宅が整備され、帰還者や移住者が続々と増えている、活気が戻ってきているそうです。
東日本大震災から13年。
福島の皆様はこれからも復興へのあゆみを続けられます。
これからも微力ではありますが、応援の気持ちを伝え続けていきたいと思います。
皆様、今後ともよろしくお願い申しあげます。